持ち手から編み込まれる手法は独自の躯体を形成し強度な耐荷重を生み出します。又、温水で解体して新たな籠の再生が可能となる編み込み技法です。
持ち編み技法【躯体の形成】
この技法は持ち手部からか見込む時に籠の形に合わせた異なる躯体を形成します。
その為通常の乱編みよりさらに素材量を必要とします。
2022年鎌倉持ち手編み型は左右に分かれた持ち手の構成する元ひごの数を二乗する
方向への絡み躯体に更に二乗(左右の為)する絡み込でベースとなる躯体を形成します。
2026年奥会津猪苗代越冬鶴型持ち手編みは肩掛けショルダー型の為耐久、軽量を重視する
三分割ひご組の二乗で絡む編込み躯体がベースとなります。
2026/3 新たな取組【手割きひご】
※山葡萄の組編み時に素材となる(ひご)という一定の幅、厚みに成型された編込み素材。
通常は幅広素材を細幅に整える際に刃物などで調整してサイズを整えます。
竹のように真直ぐな繊維(正目)が通っていない天然もの山葡萄の外皮、特に産地環境により
極めて曲がりの強い(曲がり、ひねり)が伴ううえに節が有り
素材によっては、ひごの成型に手間暇が掛かります。
このひごの成型時に【手割きひご】は、
細かく言えば使用する幅に至るまですべて手割きでひごを整えます。
俗にいう高率、歩留まりは極めて悪いのですが、外皮の繊維を切断しない為
成果品の成型作業時にしっかりとした強度と形成に大きな違いが生じるのです。
2026/3/14.15
山葡萄持ち手編み2026ショルダーM新作公開
第25回全国編み組工芸品展 2点出展
2026/3/12
山葡萄持ち手編み【越冬鶴】【小鶴】モデル発表
2026/2/3
山葡萄帯ベルト製作教室開講 東京練馬教室
2026/1/25
山葡萄帯ベルト 製作発表
2026/1/28
鎌倉持ち手編みワインかご製作体験 東京教室
2025/11/18-30
静岡県立美術館
長寿祭金賞 県民ギャラリー展示
2024/11/5 下田事業所移転開設
静岡県伊豆下田三丁目9-2
革・山葡萄創作 益近江
2024/8 創作 山葡萄 detail 猪苗代 公開
2024/3 創作 山葡萄持ち手編み編籠 鎌倉長谷展示会2
持ち手編み技法説明、質疑応答
2023/3 創作 山葡萄持ち手編み編籠 鎌倉長谷展示会1
①バケット、バタール、パン籠
②ワイン籠 ※持ち手編み再生企画
③一升瓶籠
④山葡萄持ち手編みスピンオフ・刀剣類:柄巻き製作発表
2022/6/9 創作 鎌倉【持ち手編み】発表公開店舗にて展示
2022/1/8 創作 山葡萄の手編籠製作開始
概要リンク
・持ち手編み基本型 ✽インスタ動画はここから✽
山葡萄籠 鎌倉持ち手編みはバラして、再生してワイン籠などに再生が可能です。
手持ち籠をバラして、ワイン籠に再成型する情報を公開します。
・手持ち籠をバラす。2024.4.7インスタ動画リンク
・新作 detail 猪苗代 2024./8arrange インスタリンク
attachment session 2nd
持ちてから形成する山葡萄の乱れ編み籠
in detail
ディテールインフォメーション
詳細情報
基本デザイン
type0男もの型
typeA手籠おにぎり型
typeB手籠だるま型
typeCポーチ籠なすび型
typeY山葡萄鎌倉手編みワイン籠
素材
北緯40度以北の岩手、青森、北海道国産素材使用
特長
持ち手編込み一体構造
握りてとなる(持ち手・とって)部から籠が形成される為、乱れ編みとなっています。
また、球状に特化し角部に掛かる衝撃と力圧を分散、軽減する為に角丸(かどまる)型のデザインとなっています。
制作・素材加工販売・修理修繕承ります。
デザイン設計製作
山葡萄手編み籠作家 益近江 勝三
静岡県伊豆下田3丁目9-2
mail [email protected]
※掲載の品が無断で(偽ショッピングサイト)に定価の半額で、同様画像、概要文が掲載されて居ます。当方は一切関係ございません。 2022年12月15金1950時鎌倉警察届出済
type0手籠男もの型
typeB手籠だるま型
typeA手籠おにぎり型
山葡萄鎌倉手編みワイン籠
居合刀柄巻き
一升瓶籠1.8L
山葡萄鎌倉手編みポーチ籠
山葡萄鎌倉手編みポーチ籠 3.6L
「鎌倉持手(持ち手から編み込む技法)」益近江勝三氏が開発した独自の技法
益近江勝三氏が2022/6/9に開発した独自の技法は、「鎌倉持手編(かまくらもちてあみ)」と呼ばれます。
この技法には以下の特徴があります:
なすび型の形状: 籠の本体が独特の曲線を持つ「なすび型」に仕上げられることが多く、容量や見た目の美しさが両立されています。
持ち手の構造: 名称の通り、持ち手(ハンドル)部分の編み込みに独自の特徴があり、使いやすさと意匠性を高めています。
伝統の継承: この技法は鎌倉おでん屋お稽古のあとで(おけあと)などの教室を通じて、現在もその製法が受け継がれています。
この「鎌倉持手編」の籠バッグの実物を見たい、あるいはご自身で製作を体験してみたいとお考えでしょうか?
静岡県美術展金賞受賞
益近江勝三氏は、山葡萄の籠バッグ製作において静岡県美術展(県展)で金賞を受賞した経歴を持つ、静岡県を代表する山葡萄細工の職人です。
受賞および技法に関する主な情報は以下の通りです:
受賞歴: 益近江氏は、独自の芸術性と卓越した技術が評価され、静岡県美術展の工芸部門において金賞に輝きました。伝統的な「実用品」としての籠を、美術品・工芸品の域まで高めたことが高く評価されています。
代表的な独自技法「鎌倉持手編」:
自身で開発したこの技法は、持ち手(ハンドル)部分に独特の強度と装飾性を持たせる編み方です。
作品の多くは、底から口にかけてふっくらと膨らむ「なすび型」のフォルムが特徴で、この美しい曲線美も益近江氏の作品の代名詞となっています。
継承: 益近江氏の技法は現在も鎌倉おでん屋お稽古のあとで(おけあと)などが主催する教室で教えられており、その独特な編み方を学びたい愛好家の間で大切に受け継がれています。
益近江氏の作品の購入を検討されていますか、それとも製作教室への参加などに興味をお持ちでしょうか?
練馬向山庭園教室でワインかご製作教室
東京都練馬区の練馬区立 向山(こうやま)庭園にて、益近江勝三氏が開発した「鎌倉持手編」の技法を学ぶ山葡萄ワインかご製作教室が定期的に開催されています。
この教室は、益近江氏の技法を継承する「鎌倉おでん屋 お稽古のあとで」によって運営されており、2026年現在も開講されています。
練馬向山庭園教室の概要
静かな日本庭園の中にある和室で、伝統的な技法をじっくりと学ぶことができます。
製作内容: 山葡萄の「ワイン籠(2タイプ)」の製作体験。
特徴:
益近江氏独自の「鎌倉持手(持ち手から編み込む技法)」を習得できます。
希少な国産の山葡萄蔓を使用します。
再生可能な技法(温水でばらして編み直しができる)を基礎から学べます。
コース・時間:
全行程6〜8時間程度で完結する設定です。
平日の夕方(17:45〜)から開始するコースや、1DAYコースなど、時期により複数の時間枠が設けられています。
会場: 練馬区立 向山庭園(東京都練馬区向山3-1-21)
西武池袋線・都営大江戸線「豊島園駅」から徒歩約3分。
受講・予約方法
教室は少人数制(1〜5名程度)で行われており、事前の申し込みが必要です。
最新の開講スケジュール: Instagramの公式アカウント @okeato1st や公式サイトで随時更新されています。
お問い合わせ・予約: 運営元の お稽古のあとで 公式サイト のフォームや電話から直接問い合わせが可能です。
2026年2月には山葡萄の帯ベルト製作などの新講座も予定されており、ワイン籠以外にも益近江氏の技法を活かした様々な創作が体験できます。